生姜焼きをつくってくれた。
2015年1月18日日曜日
2015年1月5日月曜日
映画感想文 惑星ソラリス
ずいぶんまえに見た映画だけど名作なので記録しとく。
タイトルからして「不思議惑星キンザザ」(名作)と混同されがちだけどぜんぜん関係ない別の映画。
恋人のクローンを登場させてアイデンティティについて問うてくる映画。見たときぼくは新鮮に感じた。二人称や三人称での個の特定問題を通じて、ヴィトゲンシュタインや永井均が考察した一人称<私>の問いを感じることができる。
映像がむだに長いけど、ゆるぎない名作。
2015年1月4日日曜日
映画感想文 ゴーンガール( gone girl )
すごかった。嫁殺し容疑の男の話し。
全編にわたって女という性に対する恐怖が漂ってる。きっと原作者は女にひどい目にあわされてばかりなんだと思う。ぼくの嫁はしまやんでよかった。
けれどもこの映画の中の女に共感する部分もある。
完全にひきこまれた。おもしろかった。
風邪をひいて熱が38度ある状態で見た。もう一度見ようとはおもわない。
追記:そういえば同じ監督のドラゴンなんとかっていう映画も以前みた。それもだけど登場人物の出生地とかそういう匂いがずっとある。それは英語の訛りや人物の名前にも漂っていて、全体の雰囲気に底の方から影響してるように思った。あと発話が聞き取りやすい。発音が聞き取りやすいのは音質がハイファイな上に、スラングやきたない言葉がほとんど出て来ないからだった。上品でありながらその上品さが冷徹さや阻害感をじょうずに演出しているなとおもった。
2015年1月3日土曜日
映画感想文 オートマタ(AUTOMATA)
おもしろかった。特に新しさや発見はないけど普通におもしろくてスカッとする系。
ロボットを登場させて意識についての考察を少しだけ提示してくるけど、もっと哲学的な示唆を盛り込んで欲しくてもやもやするので最後まで惹き付けられる。
2015年1月2日金曜日
映画感想文 スローターハウス5/ジョージ・ロイ・ヒル
タイトルからシリーズもののホラー映画だと思えるけどぜんぜん違う。第五屠殺場という意味のタイトル。映画の中ではドイツ語で発音する。
第五屠殺場はドイツのドレスデンにある捕虜収容所。第二次世界大戦の終わり頃。
ドレスデンの第五屠殺場に収容されたアメリカ人視点で物語が展開するが、彼は自分のことならどの時間のことも知ってるしいつのことでも経験できる。だから自分の過去にも未来にも行ける。なので舞台や時代はいろいろすっとんでる。
不思議惑星キンザザがシリアスになった感じ。つまり名作。
ヒーローはいない。現実的に展開する。