ムカデが鳴いたよ(パールマン)
空。
金属の絵の具は熱によって水が溢れた。
海の近くに住んでいるのか。
星も見える。
それは粘土。つち。腐った魚のにおい。
高速道路。政治のにおい。
ひなびた温泉宿だった。
土に掘った穴にすんでいるおじさんがみかんをくれた。
ペンキのにおい。
金槌であたまを打たれたときのにおい。
永遠に回帰する不自由という名の脈。
うんちを出しながらうんちくの本を読む。
力と力。なにかの力。せめぎあう境界線。ぼくはまだ生きている。これを読んでるということはあなたもまた生きているのですね。
2008年3月6日木曜日
カラード パールマン