2009年11月27日金曜日

ふしぎなこと

ぼくがぼくだから、あなたはぼくじゃないってことになります。
ぼくは、物質とエネルギーしかないと思っているので宇宙ができたときにぜんぶ決まっているとおもいます。ぼくが自由意志で決定しているような気になっていることも、すでにきまっていることなのだと、たまにそう思います。ふだんは忘れています。

ぼくが食べたあなたの一部は、ぼくの体内にエネルギーあるいは身体を作る材料としてとりこまれます、と考えているぼくも、そうやって他からやってきた物質だけで構成されています。

そして新陳代謝と呼ばれる現象によって、ぼくの身体を構成する物質はたえず入れ替わっていて、生まれた時のぼくの部分はおそらくひとかけらも残っていないのでしょう。

それでもなお、ぼくという意識は連続性を保っています。
もしかしたら、途切れているのかもしれませんが、そういう認識はありません。

ああそういえば、あの時以来、世界が違って感じるなあ、というのはありますが。

とはいえ、物質とエネルギーしかないと思っているのは、なぜでしょう。
ぼくにはぼくがそう思っている原因がわかりませんけれど、その原因とそう思うまでの仕組みにすごく興味があります。

その原因が提示されれば、ああこれだと自覚するのでしょうか。提示されてみて、それが原因と仕組みだと考えると今までの経験と相反しないと思える、という程度のことだと考えています。そう考えるのが今までの経験と相反しないからです。

というような話しをする話し相手が欲しい。
しまやんはまた旅行中だ。

こういった、生活するにはどうでもいいことにとらわれてしまったりします。
そんなときに現代美術や現代音楽や化石や石を観賞したい気分になることを最近みつけた。
石庭でもみにいこうかと思う。