2010年5月23日日曜日

ポロック、

たとえば全く興味がない事に「興味を持て」と言われても無理だ。

こないだようこさんと話してポロックとかがわからないと聞いた。
そういう人は多いとおもう。

そうか。
わかるんじゃない、感じろ!!
と言うのは簡単だけど、無責任だし押し付けがましいので言わない。

ジャクソンポロックの作品はたのしい。描いてるのを想像するとわあああああってたのしそう。
あと、魚とか人とかいっぱい描いてある。
その魚とか人を彼が描こうとして描いたかどうかぼくには関係ない。けれども想像して楽しむことができます。
発表会で展示してくれた中では、のりちゃんと玉川宗則氏の絵がそうだった。あと吉野章氏の絵も。

龍安寺の石庭もたのしい。小人がたくさんやってきて、断崖をロッククライミングし始めます。そこに海賊船がやってきてクライマーと戦ったりもします。その庭を作った人がそういう見方をされることを想定しているかどうかは関係ない。

だれかが書いた文字を見てどういう人が書いたかを想像する。それが当たっているかどうかは関係ない。

おとなは、想像した事が正しいかどうか、事実と合っているかどうかを気にしてしまっているように見える。本当は感じているのに、事実と合っていなかったら恥ずかしいくて人前で感想を言わないかったり、ありきたりな感想しか言わないのだと思う。

そうしているうちに感じていることを無視することに慣れてしまって、社会(他者)が望むであろう感覚を自分の感覚と錯覚してしまうのだろうか。わー。気をつけます。

そうか。そうして多様性が減っていくのかな。多様性は生物でも重要な要素で、多様性をたくさん生み出す菌類は新種が増殖して広まるのが速いらしい。

良い作品には賛否両論を引き出す作品がありそう。だから、わからないという否定の意見はとても大事だ。

発表会では、わからないという意見をありがたく募集します。
うん。そうしよう。次からそうしよう。
じょうずにできるかな。