村上春樹の長編小説をだいたいぜんぶ読んで、この世にはおもしろい小説はもう残ってないんだなと思っていたけれど、短編の方がすきだな。つまりまだある。
ぼくは推理小説っていうものに偏見があって、殺人事件が起きて解決するやつって思ってる。もりひろしとあと誰かの一冊づつくらいしか読んだ事がないけれど、やっぱり殺人事件が起きて解決した。抽象画をいっさい観ない人は推理小説が好きかもしれないと思った。
こないだパーティで知りあった人のライブを見に行ったことから、ぼくの絵はどうだろうか考えた。つまり音楽家よりも、音楽に先に出会うことが多いのかって。ぼくに出会って、それからぼくの絵に出会うっていう人の方が多そう。ぼくの絵をみてぼくに会いたく思う人がたまにいるけれど、もっと絵をいろんな人の目につく所に置けたらいい。それを他人に頼ろうとして、そして他人には二種類あるってことを知った。ぼくは手が二本ある。
それから夜中にビールが飲みたくなって、近くのコンビニに買いに行ったら、ミニスカートの女がしゃがんで何かをさがしていて、ぼくは惣菜を買うか迷ったあげく買わなかった。
2012年5月17日木曜日
小説
2012年5月14日月曜日
美しいものはなぜ美しいのか考えた
こないだみる研で哲学カフェをやった。
当日キャンセルもなくて、ハチマクラ奥のサロンはけっこうぎゅうぎゅうだったけど、ぼくはそういう近いくうかんにしたかった。かっこうをつけて殻をかぶるより、リラックスして本当にはなしたいことを話したい。
そして、自分が何を美しいとおもうか具体例をみんなであげていった。そのなかでこどものある行動が美しいみたいなことを言った人がいて、ぼくは視覚的なことだけを考えてたから意外でおもしろかった。あと、自然はうつくしいけど、何が自然かぼくは考えた事があるのでなにが自然かが気になってしまって話しがよくわからなかった。人工のものではないものという意味の自然だったのだろうか、それとも全力で本気の自然だったのだろうか。ぼくはガムテープだって原発だって自然だろうって思って気になったけど、この日は美しいものの条件を探す事が目的ではない事でみんな一致した。その一致のあとにたまちゃんは条件のはなしをした。
美しいと感じるときおれの中で何がおこっているのかが知りたいんだと知った。これが今回の一番の収穫。そしてなんかいろいろ話し足りなくて、でもそれでいいとおもった。みんなの話しについていくのがせいいっぱいであんまり発言しなかったけど、いろんな哲学の苗木をみた。そのうち二つは重要だった。
2012年5月4日金曜日
2012年4月29日日曜日
言葉で考えてみる研究所 哲学カフェのおしらせ
ぼくのちょっと不思議な疑問とかを井尻さんと話しているとすごく話しがおもしろくて、しかもまとまるので、ふたりユニット「言葉で考えてみる研究所」を立ち上げました。
年に数回のペースで「哲学カフェ」や「見て話す日」をやっていきたいです。
考えるっていうのは言語でしかできないっていう説が有力のようだけど、ぼくは今のところ言語と言葉の違いとかそんなに考えたことないし、あんまり区別を要求されるような立場になったことがない。そしてなるべく哲学の用語をつかわないで普通会話の日本語を使って考えて発言して、人の話しを聞いて考えた事のない事を考え始めたり、ぼくにとって未知の視点を教えてもらえたらおもしろそうです。そして哲学カフェでは、事前に考えてきた事を上手に発表することもあるかもしれないけど、他人の考えを組み合わせることで、今まで考えた事のない事柄や到達したことのない深い考えがおもいついて、それをその場で言葉にして他人に話してみるっていうのがすごくおもしろいよね。話すことでもっと理解できたり、ひらめいたり、話してる言葉と考えてることの差の大きさにびっくりしたりします。言ってるそばから間違いに気づいたりとか。ひとりで考えてるその先に興味があります。もしかしてみんなはとっくに到達しているのかもしれないけどいいんだ。という事で、5月13日高円寺のハチマクラっていうお店の店内サロンを借りて哲学カフェやります。初めての人も哲学の達人もお気軽にご参加ください。
■みる研 哲学カフェ
5月13日(日) 15:00~17:00
○テーマ:美しいものはなぜ美しいのか
今回は、参加者それぞれが美しいものを挙げるところから、対話をはじめたいと思います。あなたの美しいものは、なんですか。それはなぜ、美しいのか、考えてみませんか。
○日 時:5月13日(日)15:00-17:00
○場 所:高円寺にある紙モノ・古紙・古道具・文具・雑貨をあつかうお店「ハチマクラ」の店内サロン http://hachimakura.com/
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-4-16(最寄駅:高円寺)
○進行役 : 井尻貴子(カフェフィロ/みる研)
○参加費:500円(1ドリンクつき)
○備 考:定員10人。席に限りがあるため、事前に参加お申し込みください。件名を「5/13 哲学カフェ参加希望」とし、下記まで、お名前、ご連絡先をお知らせください。
○申込、問合せ:言葉で考えてみる研究所(みる研) kiborio@yahoo.co.jp
*「言葉で考えてみる研究所(みる研)」は、画家・高瀬きぼりおと井尻貴子のふたりによる研究所です。名称どおり、言葉でいろいろ考えてみるプログラムを、不定期で開催しています。
○主 催:言葉で考えてみる研究所(みる研)
○共 催:カフェフィロ
2012年4月23日月曜日
2012年4月19日木曜日
はっぴょうかいでした
こないだは、はっぴょうかいにきれくれたり来れなかったりしてくれてありがとうございました。
恒例の島谷の泣きもみれたし、みんなの作品とそれをみてみんなで話してすごくおもしろかったし、あたらしいものの見方を教えられました。芸術と評論、講評会っていう言葉を使うと堅苦しいけど、アートとビールでお話ししようっていうほうが、ぼくのやりたいことに近いんです。もっと打ち上げ感がほしいけど、それにはちょっと時間が足りなかったかな。エリトア編集部のみえちゃんが写真を撮っていてくれました。

-お知らせ
5月13日ハチマクラで哲学カフェやります。
5月20日ハチマクラで「ある本棚の中で」という展示イベントやります。
7月ふーかさんとコラボ展示します。
冬か来年春くらいに、サンパウロのギャラリーとの交流展を企画しています。
よろしくです。
2012年4月2日月曜日
たんじょびかい
きのうきりゅう家のたんじょびかいにいった。
でっかい肉のかたまりをかまどでやいた。
ながいテーブルでワインをのんだ。サラダとタコのパスタもたべた。
たんじょびがちかいひとが3人いてみんながプレゼンとあげた。