村上春樹という小説家のアフターダークという小説を読んだ。
すべての登場人物が三人称で描かれているのはぼくの知ってる春樹的ではない。
淡々としてよかった。
初めて村上春樹を読むならこれじゃない、とも思った。
彼の短編を強く勧めたい。
2014年1月20日月曜日
読書感想文 アフターダーク
2014年1月17日金曜日
写真とそのタイトルに関すること
写真や映像の素人表現者はずるい。安全な高いところから搾取しているだけだ。いきなり他人にカメラを向けてなんかさせたり、しゃべらせたりした映像を後で安全な別の場所で組み合わせて作品をつくる。被写体になる人物は何かを命がけで表現していてそれをカメラに向けさせられたり作っているところを撮られたリする。つまり被写体はリスクを持ってむき出しの自分を提供するのに対してそれを撮る人は撮る時点ではむき出しの感性を被写体に提供しないのがずるい。リスクの交換がないということかな。ごくまれに「写真を撮ってあげる」という感性の持ち主もいる。もってのほかだ、意味が分からない。一瞥して結構ですと断る。
そういう意味で盗撮写真が好きではない。町中で他人の姿をかってに撮って漢字二文字のタイトルを付けてSNSに載せたりしてるのは典型的な搾取に感じてしまう。その際、望遠だと罪が重い。広角で或る距離まで寄って目線があれば無罪だ。或る距離というのは被写体が殴ろうと思えばすぐに殴れる距離のことだ。そういう写真には作者のリスクと意思を感じて好感が持てることが多い。
タイトルについて。作品のタイトルは作品の感想や描かれているそのもの自体の名前であってはならない。タイトルを付けるのであれば、作品とタイトルとでひとつの世界を成すべきだ。新宿の街の一角を撮った写真に東京というタイトルをつけてはいけない。それは説明ですらない。東京をえがききった作品には東京というタイトルをつけてもいいかもしれないが。しかし、もしも新宿の街の一角を撮った写真が東京をえがききっているならば、或いはそれが東京というタイトルと響きあって一つの世界を成すのであればタイトルはそれでいい。素人はとにかく漢字二文字のタイトルから脱却することを第一歩に精進して発表してほしい。そのほうが世に面白みが増える。増やしてください。写真は普通にいいのに言葉で違うなあって思ってしまって残念なことがあまりにも多い。タイトルを作るのってそんなに難しいことだろうか。
早起きして散歩した。
2014年1月15日水曜日
2014年1月14日火曜日
中休み
開催中の個展は1月14日現在、中休みです。
次は18日(土曜日)です。
開催日が連続してはいないのでサイトで詳細を読んでお越し下さい。
やはりというか、値段に関係なく良い絵から先に売れているので早めのお越しをおすすめします。

2014年1月7日火曜日
額装とかキャプション

個展のために額装したりキャプションやタイトルを考えている。
苦手な作業だ。セルフプロモーションできる人しか画家としてやってけないんだろうか。
マネージャーいつでも募集してます。ぼくの絵を売ってきてください。義務と権利は要相談。
というスタイルでしかできない気がする。
2014年1月3日金曜日
月替わり俺美術館
高円寺にあるハチマクラという紙屋さんで月替わり俺美術館というのをやっています。
今月の絵は、2012年に描いたキャスリンハムーの肖像です。
キャスリンの写真と詩の本が来年オーストラリアで出版されます。ぼくとしまやん(嫁)についての詩もあるらしい。たのしみです。
お店の営業は1月8日から。ハチだから。
近くに行ったらぜひ立ち寄ってみてください。
*月替わり俺美術館は毎月入れ替える一点のみの展示です。
*ウェブで画像を見ただけで絵をみたつもりにならないよう気をつけてください。それはタイトルを見ただけで本を読んだつもりになってしまうことと似ています。
ハチマクラ http://hachimakura.com/
