2014年2月27日木曜日

映画感想文 最近家で見た映画のメモ

district 9 (第9地区)
UFOが最初に姿を現したのはニューヨークでもロンドンでも東京でもなく、ヨハネスブルグ上空だった。動かないUFOから移民として地球外生命体を受け入れて居留区を設けた。20年後地元住民による異星人排斥運動が激化し政府は居留区をヨハネスブルクから200km移動させることに決定したあたりまでで映画が始まってから5分。
めちゃくちゃおもしろかった。

オープングレイヴ
死体だらけの縦穴の中で男が目覚める。記憶がない。穴から出て歩いていると家があって中には数名の男女がいたが彼らも記憶がない。持ち物から名前がわかったり分からなかったりする。そして少しずつ記憶を取り戻していく。怖おもしろい。

From dusk till dawn 3
続編があるとは知らなかった。しかも3もある。2はB級。3はなかなかおもしろい。1が好きな人は3も好きだと思う。

エンドオブホワイトハウス
ありきたりなおもしろい映画。ありきたりに楽しみたい人向け。全部のシーンがどこかでみたことある、という意味でゼログラヴィティと同じ。

パシフィックリム
見所がわからない。ロボットがでてきてがちゃがちゃとなにかをする話し。

ザ・パージ
思考実験を映像にしたような感じで設定がおもしろい。アメリカは犯罪を減らす為に年に12時間だけなんでもありの時間を制定して再建した、という設定。その時間のことをパージ(粛清)と呼ぶ。殺人を含むあらゆる犯罪が罪に問われないパージ。それをうまくつかって大もうけしてるセキュリティ会社の営業マンとその家族の話し。設定がおもしろい映画は後半がありきたりになりがちだ、ということに気がつかされた。しかしおもしろい。さいしょからありきたりなよりはずっといい。

攻殻機動隊Arise 1,2
絵が変わった。前の方が好きだった、話しの内容も雰囲気も。笑い男シリーズにはかなわない。

adobe illustlator CS5 による自家プリント時の色分解に関する最も重要なメモ


↑ illustrator CS5 環境設定の項目「ブラックのアピアランス」を開いた画面。
プリント時、環境設定「ブラックのアピアランス」の「プリント/書き出し:」 の項目が 「すべてのブラックをリッチブラックとして出力」になっていると黒チャンネルは勝手にCMYKに色分解され出力される。
「すべてのブラックを正確に出力」になっていると指示通りに出力する。つまり黒インクのみのモノクロ出力ができる。

初期値は「すべてのブラックをリッチブラックとして出力」となっていた。

2014年2月20日木曜日

買い物

刷毛を買った。
志鎌さんの影響とおもうナイロンの。値段は10分の1くらいだとおもうけど。どう塗れるか楽しみだ。

2014年2月8日土曜日

雪の日

雪が降ったので靴下を三枚履いてカッパを着て防水のカメラを持って散歩した。
雪だるまを作りたかったけど雪がサラサラで固まらないのであきらめた。
全然寒くなかった。防水のカメラ持っててよかったと思いました。






2014年2月7日金曜日

論理

論理について考えた。
facebookで浅地(世界を自転車で走り倒している哲学者)に手伝ってもらったのでぶろぐにまとめておく。
fbやってて哲学とぼくに興味があったら見てみてください。
https://www.facebook.com/groups/445972578862445/

論理的に証明されたことは論理的には絶対に覆らないとぼくは思ってる。
論理的じゃなく覆そうとおもったら、それは間違った論理だった。
論理は完全であることを論理的に証明できない、ということが論理的に証明されている。
それは論理の外には出られないということのようだ。
ぼくは外に出たい。
困った。
あさじ「論理はパブロフの犬と同じでエサが来ない可能性がまだあるよ」

論理を受け入れちゃうのは、それに慣れてしまっているから?

はじめに:そもそも論理について考えたことがなかった。ぼくは懐疑から始まって論理的に導いてひとつの真理をみつけたんだけど、それ以上論理ではなにも進まなくなったので論理の外に出たくなった。それと哲学カフェをやると論理的じゃない議論をする人がけっこういて衝撃だった。そして論理的に進めようよってことになったんだけどだれも論理を説明できなかった。ただ例をあげるしかできなかった。それがすごく不思議で、もやもやした。

感想:参加者のほとんどの人が論理じゃなくて前提の強度に感心を持っていた。浅地以外の人が論理を知らないように見えた。問いを他者と共有することはむずかしい。ぼくが感じる不思議は前提の強度じゃなくて論理そのものなんだけど、論理そのものを取り出すことが出来ない。本質的に取り出せないのか、技術がないのか。「言語に乗らない」という表現を永井均が使っていて気に入ってるんだけど、論理そのものは言語に乗らないのかもしれない。いまのところわからない。こういう考えや議論はさんざん行われているのかもしれないけれどぼくは知らないし、自分で探すのがたのしい。たまにだれかに手伝ってもらったりするのも楽しい。本を読んでああそうか、と分かってしまうのはもったいないと思う。絵を描くことに対する態度と似ている。

2014年2月2日日曜日

月替わり俺美術館⑪

今月(2014年2月)の月替わり俺美術館の作品は、たかはしじゅんいちさんの肖像です。

たかはしじゅんいちさんは世界的なフォトグラファーで、今は仲良くなったけど去年はぼくが一方的に知っている存在だった。どうして知ってるかっていうと、ぜんぜん関係ない二箇所でじゅんいちさんを知ったんだけど、ひとつはエリトアという美術系フリーペーパーで特集されてたのと、ぼくが石巻に行った時に寝泊まりさせてもらった湊水産というたらこ工場の3階に撮影機材があって、これなんだろうと訊いたところたかはしさんという人が商品を撮影してくれた所だとのことだった。

それでじゅんいちさんの写真展が池尻大橋でやっていると知って、ちょうどその時日本に来ていたキャスリンハムーと一緒に見に行ったギャラリーがNANJO HOUSEということなのです。キャスリンの肖像は先月の俺美術館⑩で展示してました。NANJO HOUSEの南條さんもおもしろい人物で、その後なかよくなって先週まで個展をさせてもらっていました。そんなきっかけを作ってくれたのがたかはしじゅんいちさんです。
-たかはしじゅんいち http://www.junichitakahashi.com/

月替わり俺美術館は高円寺のハチマクラという紙屋さんの壁を借りてやっている月ごとに入れ替える一点のみの展示です。
-ハチマクラ 
東京都杉並区高円寺南3-59-4
http://hachimakura.com/

2014年2月1日土曜日

NANJO HOUSE

こないだ池尻大橋にあるNANJO HOUSE というギャラリーで個展をしました。
個展をする事は、乙女が処女を大切にとっておくみたいに大切にとっておいた。ぼくが個展をしたくなるギャラリーの条件はいくつかあって、その条件をクリアしてくれるギャラリーが見つからないまま数年経っていたんだけど、NANJO HOUSE は完璧だった。行けばわかる。

南條さん家という名前のとおり南條さん家の1階がギャラリーだ。だから個展をする作家が超えなければならないハードルがいくつかある。ぼくはちょうど一年前に南條さんと飲んでいろんな話しをした。もう一年経つのか。

たくさんの人に絵を見てもらえた。次にやることも見えたし、差し入れもうまかった。友達もできた。
でも意外と良いのが、ギャラリーを開ける時間ちょっと前に床を掃除してお茶を煎れてなんちゃん(南條さん)と少し話したりする感じだった。半分共同生活みたいな海外旅行中みたいな不思議な感じだった。ぼくはそういうのも含めてこのギャラリーを気に入ってしまった。夏にはなんちゃんと一緒に壁を塗る約束をした。
なんちゃんが作ってくれた春雨がうますぎて忘れられない。
なんだか夜に書いたラブレターみたいになってしまっているけど、そういう気持ちにさせるギャラリーは本当に始めてだ。こんなギャラリーが存在してくれてありがとう。

次の展示の予定はないけれど、夏頃に一日だけ俺道場を開催できるかもしれない。なつかしい。