2006年2月27日月曜日

和服の人

あしたは、モデールさんがウチに来るので、今から、大掃除をして、カレーを作りながら。です。

 長い筆を側筆で吊り上げて描く。(握り方は、油絵の具のナイフを持つときと同じだ)筆の先端(命毛という)が紙に触れて、ついで、小指の爪ほどの面積の筆先が、紙と接触し、そこから、墨を含んだ水分が、紙に染み込んでいく時の感触が夢に出た。 ヤバイヤバイ。中毒だよこれは。 この感触に皆、とり付かれたんだろうな。

 あと、普通のクロッキィ帳の紙面を木炭ついた指で撫でる時もヤバイよね? オレの指、画材として優れている。

 あと、普通の画用紙にガラスペンでクネクネ描くのも、一時期はまったなぁ。 丸ペンでガリガリやったりも。

 あと、安い油絵の具(ウィンザーのでかいヤツ)は、蝋が入っているのかバターみたいな感触で、歯切れが良くて好きだ。

 あと、溶かした膠が固まって、それをまた溶かすために湯煎した時に、周りだけ溶けて、まだ溶けてない部分を容器の中でくるくる回すのが好きだ。

 あと、コントラバスの太い方から2番目の弦でEの音あたりを弾いてから音を止めたときのウーの音が好きだ。アタックのカリって音は、かなり重要だ。

 あと、ピアノを弾いているときに、なんか世界が出来て行くのが好きだ。 つまづくので続かないのがくやしい。

 あと、完璧に掃除したあとに、窓を全開にして、外を見ながら、コーヒーを飲むのが良い。

 掃除する。