
昼間に洗濯ものを干しているときかまきりが来た。
みどりいろのかまきりは壁を登った。
ぼくは電話で写真をとった。
そのかまきりは飛んだ。
そして道路に着地した。
道路に着地したのはみどりいろのかまきりです。
そのかまきりがぼくをたべたらぼくはかまきりになるのかな。
それともかまきりがぼくになるのかな。
それともどちらもそれぞれのままなのかもしれません。
そのかまきりは着地が下手だった。
じょうずに着地できるかまきりがいる。
それは2年後に西からやってくるだろう。
そのかまきりもやはり来るだろう。ぼくんちに。
そして壁を登ったら電話で写真をとろう。
そのころにはぼくはデジカメ(デジタルカメラ)を所有しているかもしれないしそうじゃないかもしれない。
そしたらやはり飛ぶのだろう。その2年後のかまきりのことです。
そして道路にじょうずに着地するのです。
そしてぼくは思うのです。
いつから電話は写真をとるものになったんだろうって。
そのかまきりと星の話しをしたい。
星はずっと遠くにあるんだって。ふーん。ろまんちっくね。ロマンチックなのね(メモ)
「おんなはそんなにろまんちっくじゃないぜ、だんな」
へーそうですかねぇ、あっしにはようわからんこってすねぇ。
「おとなになったらわかりますぜ、だんな」
ふーん。わかってみたいものですござる。
5グラム入りのかつおぶしパックは、いつも少し余ります。
3グラムが妥当な線だ。
その3グラム入りかつおぶしパックの空いたふくろに2番目のかまきりをいれて、いつでも一緒に持ち歩きたいです(コンパクト性)
そしたらいつか、田舎のくさむらで、自由におなり、と言って放すんだ。
でも、なかなか遠くにいかなくて(かまきりが)ぼくは少しいじわるをしてとおくに行くようにします。(なみだ)
ぼくがおじいちゃんになったら、一匹の見なれないかまきりが来ます。ぼくんちに。
それはきっと着地がじょうずなかまきりだ。しかもみどりいろなのだろう。
そこでぼくは思うのです。
夜中に洗濯器を回すのはだれだ。
おしまい
2007年10月26日金曜日
かまきりについてのささやかなる作文