2013年6月24日月曜日

バイト

ぼくは窓掃除のおしごとをしているのだけど、けっこう人手不足で今の会社に一年半前に所属するなりあるひとつの現場の仕切り係りをおおせつかった。その現場も今回が最後で今は他の会社に引き継ぐために引き継ぎ先の会社の二人とぼくとぼくの所属する会社から女の人がひとり、という同じ四人で毎日窓を掃除している。会社として同業他社に仕事を引き継ぐわけでぼくは最初どういう関係性で他社のふたりと関わればいいのだろうかと心配だった。けれども一緒に働いてしまえば会社の運営の人たちのことなど関係なくぼくらはただの作業員なわけでちょっとづつ打ち解けてきた。使う道具の話しはこの業界どこにいってもぼくを含めてみんな大好きだ。なんか毎日いっしょに働いていてぼくはみんなに少し愛着がわいてきた。それにいっしょうけんめい前向きな気持ちで働ける環境ができてきているのがすごくうれしい。でもそれも今回でおしまいなんだけど、そういうこと関係無しに今やるべきことを前向きにとりくむのがぼくは好きでみんなもそうしてくれてすごくいい感じだ。ぼくが労働に求めるのはこういう雰囲気だ、と自分で気がついた。