2014年5月17日土曜日

仕事と友だちと友達価格について あるいは愛

ぼくは友だち相手に商売はしたくない。商売は知らない人相手にやりたいし、それができないと商売では生きて行けないとおもう。しかしぼくの現状は買ってくれる人全員と友達になれるくらいにしか商売が広がっていない。という程度の規模なのだがそのことを棚に上げて仕事と友達価格について、考えた。しまやん(嫁)の仕事をみていて考えさせられたと言うのが正直なところかもしれない。

安いからという理由で依頼がきても断る。でも友だちから依頼があったばあい、ぼくの作品として発表できるならという条件付きで安く、あるいは無料でやってみることはできる。しかし依頼主が作品内容に変更を要求するのならそれは作品として発表できないので友達価格ではできない。しまやんはそういうことを友達の依頼主に説明するのが苦手のように見える。しかもそのように変更されたものをしまやんの作品として依頼主が発表するのは本当にやめてほしい。0.01mmも変更してはいけない。実際にあったひどいことなんだけど、印刷物がたりなくなって書体を持っていない依頼主がそれを持ってるものに変更して増刷したこともあった。おれの絵が友人のデザイナーに勝手に使用されたこともあった。これは何回かあったけど友人がやったというのがショックだった。つくる人なのにつくることに対する敬意がなさすぎる。そういう人はそういうものをつくるんだとおもう。

ということでつまり嫁に対する愛です。