2010年7月16日金曜日

今週の日曜日、発表会です

アルコール持ち込み推奨なのは、めずらしいアートイベントだと思います。
以前クラブでよくやってたような、絵画や写真と音楽をいっしょにやるあれが苦手です。
hipHopとかテクノよりもクラシックが好き。ジャズも。
本の匂いがすき。
人ごみは苦手。
大勢での大騒ぎも苦手。
あなたが何に没頭するのかを教えてください。
詳細はこちら。

2010年7月15日木曜日

きょうのポエム

きみの鳥は缶。
100枚の書かれたドアが左ならば白のさかな。
聞こえる刀は眠るために。
夏みかんの星42は顔をぶらさげている。
缶と缶が開かれた鏡ならば女を見た。
毒と筆はいつも椅子だ。
足をつないだオリーブオイルはガラスの服を置いている。
夜の器が話すから。

本はなにも話さない。
まるで数字が歩くような絵ははしごを茹でてくれ
と塗ったのだが書かれたドアは
顔をぶらさげてはいなかった。
置かれた服に関しても白のさかなだ。
ぼくは缶と缶そしてなにも話さない100枚の。
100枚の書かれたドアはいつも椅子だった。
それでぼくは足をつないだオリーブオイルと夜の器。
毒と筆はいつも椅子だ。
夜と夜は同一だ。

2010年7月11日日曜日

ひろみくん

あさかさんは動物王国ラプソディに出てくるひろみくんの写真を持ってた!
ひろみくんは実在しないのかもしれないと思っていた、畑正憲氏はフィクションも書くから。
彼女は画家で、畑氏とのやりとりも実に魅力的に書かれていて、そういう人が本当にいたなら、絵を見たいなあと思っている。写
真の人は、想像通りのひろみくんだった。いいもの見た。絵もみたいな。

という話しをしながらきのう、チェロ弾きで作曲家の五十嵐あさかさんと企画会議しました。
そしてわくわくするたのしい事をいくつか決めたんだ。
いつかみんなに発表できます!楽しい!!!



それから印刷するための絵の仕事をやってく覚悟ができたのだが初仕事をもらった。うれしいうれしい。印刷するための絵の仕事はちょっとがんばるぞ。

2010年7月8日木曜日

きょうのポエム

コンデンサー
コンダクター
コンポーザー
コンデンスミルク
コンポジット
デポジット
トランジット
ジェット
空の上
雲を見た
雲から登る太陽
を見た
世界の
ありとあらゆる事象が
他人ごとだった
それより外側は暗くて黒い
無重力をみた

2010年7月6日火曜日

前に井の頭公園で描いた


暑い春の日だった。
ぼくが描きだすと人々に囲まれた。
私も描いてと彼らは言った。
順番に描いた。

人が少なくなった。
むこうで誰かが音楽を演奏しているからだった。
この絵のモデルさんはそのすきに来て、描いてと言った。
それからビールを買ってくれた。

ぼくはとてもすてきな気分になった。

2010年6月29日火曜日

パーカッション

各楽器のテンポに注意して聴いてみてください。変化は最初から始まっているようです。ものすごい集中力だ。

終わり方もはんぱないかっこいい。

2010年6月27日日曜日

ある日古い友人と美術館で見たおもしろかったものと気持ち悪かったもの

おもしろかったものは絵だったし、気持ち悪かったものも絵だった。
まずおもしろかったほうから。

定規で引いたような線には興味がないのだが、それは100号くらいの直線的な青い抽象画で、線は全て平行だった。
フォトショップで加工してすぐ作れそうな、こんなつまらない絵をなんでわざわざ描くんだろう。

なんでだろうと少し考えた。
近くでよくみると定規で引いたような線だけれども、マスキングテープを剥がしたような、絵の具の厚みを見た。
塗りもびっちりじゃないし、ところどころ線を引き直したあともある。

こういうのは、フォトショップで加工して出力してもぜったいに出せない味だと思った。
もしそういう作品だったら、こんなに長い時間見ないと思う。

そういうことを思いながら見ていると画面が、急に空間を提示してきた。
青黒い柱が6本くらい立っているところに奥から霧が流れてくるところだった。

画面の黒が巧妙に働いて、そう見える。
もちろん作者がそのように見えることを想定して作ったかどうかはぼくには関係がない。
最初の印象に反して、いろんな言葉を使ったのでおもしろかった。
波多野と一緒だったからというのもあると思う。

あと、でっかい陶器もよかったが、これはなにがどう良いのか言葉にするのがむずかしい。
かっこつけてなくて、あたりまえで。でも機械的ではなくほどよい人間味だからか。
でもそれはすべての魅力的なものに当てはまってしまうかな。

それから、気持ち悪かったもの。
それも絵だった。

その絵の気持ち悪さは、まずデッサンの微妙さだった。
おもいきり崩れているならいいのだが。
古のイタリアあたりの巨匠もそうだが、その微妙さで気を引くとか、そういうのをねらってるのだろうか。たしかに気は引かれた。

もしかしたら、別々にデッサンしたものを一つの画面に構成する時に起こりやすい現象なのかもしれない。

タッチもちまちましていて苦手だ。
構図に関しても、なんとか展に応募しそうだった。
犬が描かれていて、そこだけ塗りが浅い。何一つ良いところが見つからない。
絵画教室に通うプライドだけ高いおばちゃんが描いてそうだ。
それを笑えるようになったららくちんだろうなあ。好きになれない。

結局、好きな作品はほとんどなかったけれど話をするのは楽しい!!
美術ってそういう使い方がよいと思います。
好きな作品だったら話をしなくて眺めているだけで、にやにやしちゃうよね。