2009年7月15日水曜日

塗った 道具のこととか 



ターナー(絵の具屋さん)のアクリルガッシュのビリジャン(HUE)はすばらしい色です。この絵の具を作った人を表彰したい気持ちです。他の絵の具屋さんはビリジャンヒューをPG7あたりで作るようだけれども、ターナーのこれは、PB15とPY3で作られているようです。どうやら強い色のようでチタン白と混ぜるとちょうどよい。強すぎず落ち着いた絶妙な青みどりなのです。 蛍光灯や白熱灯、自然光でだいぶ違ってみえるのは、どの色もおなじだろうけれど、これはビリジャンなのに、光によっては青です。すばらしい。

つかいやすい黄色がなかなかみつからない。セヌリエの黄色クレヨンはとってもよかったけれど、ぜんぶ使ってしまった。日本でも買えるのだろうか。カランダッシュのクレヨンはすばらしいけれど、黄色だけ少しカタイ気がする。
ホルベインの四角いクレヨンは柔らかくて安くていいのだけれど、紙を巻いてないからだろうか、すぐ折れる。

黄色の絵の具はどれも隠蔽力が弱い気がする。だから透明水彩セットを作るとき、黄色だけガッシュにしてるんだ。

赤の絵の具は絶妙なくすみ具合をコントロールしたいので、どうせパレットでつくるから、派手な赤が一個あればいい。ビリジャンで落としたり、黄色でうすめたり、ウルトラマリンで紫に持っていくこともできる。でもカーマインとかだと混色にはすぎることもある。かといってレーキ顔料はナイロンンの筆を染めしなあ。フタロシアニンもナイロンの白い筆を染める気がする。でも最近はあんまりきにならないのはなんでだ。

筆は最近ホルベインのリスとナイロンまじりのが気に入ってる。値段とそうだんした。ヨウロッパ旅行中もこの筆一本でやった。かなり使いやすい。日本に戻ってすぐにこれの大きいのを買った。むこうでは日本製の絵の具は売ってるのをみたことない。