2012年6月2日土曜日

本とか映画とか音楽の感想文のまとめ1

■マルコヴィッチの穴
1999
スパイク・ジョーンズ監督、チャーリー・カウフマン脚本

同意しながら見れる映画。おもしろい。


■ピューと吹く!ジャガー
2003
集英社
うすた 京介

ジュライのポギーが大好きです。


■イリュージョン
1981
集英社
リチャード・バック, 村上 龍, Richard Bach

序文がすごすぎるのでそこだけちぎって持ち歩いてた。ぼくのまわりに多い売れない画家は読んだらいい。夢を追う事が怖い人も読んだらいいと思う。


■画家のための処方箋—絵画材料と技法ハンドブック
2002
クリエイツかもがわ
ロバート マッセイ, Robert Massey, 山添 耕治

各処方が、1ページに1つ書かれている。訳者の注意書きが、かなり有効。資料として書かれているけれど、読むだけでも楽しいです。とくに接着剤のあたりが。天然素材を応用していく歴史的な過程が垣間見れる。先人達の探求心に刺激を受けた。


■華麗なるインド系文字 (和書)
2001
白水社
町田 和彦

当時バイトに昼休みに衝動買い。
友人がタイに旅行に行った帰りにうちに来て、みやげものを包んであった新聞を見た。それはタイの普通の新聞で日本語やアルファベット以外の文字を見のはぼくは初めてだった。タイの文字を、書き写して遊んでいたら、途中で書き順が判らないってことに気がついた。この本にはインド系文字の書き順も載っている、知ってるでは限り唯一の本。


■イグジステンズ (DVD)
2003
デビッド・クローネンバーグ
ジュード・ロウ, ジュード・ロウ, ジェニファー・ジェイソン・リー, ウィレム・デフォー

裸のランチ以来のグチャグチャ感覚がセクシーで良いです。お話しの内容は売れ線の感じで、普通にはらはらどきどきした。


■アルジャーノンに花束を
1999
早川書房
ダニエル・キイス, 小尾 芙佐

すごくすごくおもしろかった。
すごくおもしろかった。

■ソフィーの世界—哲学者からの不思議な手紙
1995
日本放送出版協会
ヨースタイン・ゴルデル, 池田 香代子

前半は既にぼくの頭の中にある事が言葉になっていく感じで同意しながら読んだ。みんな知ってたんだ二千年以上前から。後半はびっくりした。


■アルケミスト—夢を旅した少年
1997
角川書店
パウロ・コエーリョ, 山川 紘矢, 山川 亜希子

はじめて外国を旅行した時、デンマークからの旅行者が英語版をくれた。
夢を持ってる人や持ちたい人にはプレゼントしたい本です。


■パラドックス大全
2004
青土社
ウィリアム・パウンドストーン, 松浦 俊輔

古今東西の有名なパラドックスを集めた本。昔からいろんな事考える人がいるんだなとおもった。ジョンサールっていう人の中国語の部屋についてのパラドクスがすごくおもしろい。


■ミーム・マシーンとしての私
2000
草思社
スーザン ブラックモア, Susan Blackmore, 垂水 雄二

ぼくの考え方はだいたいこの本に基づいてる。すごく影響を受けた。ここに書かれている概念に納得してしまった。あるいは洗脳されてしまったというべきか。
生きてくのになんの役にもたたないよくある疑問のいろいろに説明がつく。言葉、信仰、流行、美意識とか。
序文にヴィトゲンシュタインに会った直後の人の描写があって引き込まれた。


■哲学ファンタジー
1995
丸善
レイモンド スマリヤン, Raymond Smullyan, 高橋 昌一郎

哲学って笑えるんだと知った。
序文の「答えを聞く気が無いのに、質問を発する人」のところでこの本を買う事にした。


■冬の夜ひとりの旅人が
1995
筑摩書房
イタロ カルヴィーノ, Italo Calvino, 脇 功

おもしろかった。
この本の説明はこの本の中にある。
イタリア人の作家が有名な作家になりすまして短編を書いた原稿を発見していくはなし。日本の作家ふうの短編が絶妙にエロくて哲学的でよかった。ぼくはこの日本語のタイトルの付け方に影響を受けたと思う。