2012年10月14日日曜日

読書感想文 ポール・オースター

ポールオースターの偶然の音楽を日本語訳で読んだ。すごかった。
どうすごかったんだろう。わからない。
とにかく言葉がするすると入って来て映画を見ているみたいだった。文字を追ってることを忘れてた。主人公の斜め上から俯瞰してた。ときどきは主人公目線だったりもした。
おもしろかった。

幽霊たちも読んだ。
こっちはそれほどでもなかったけど、電車の中で読むにはちょうどよかった。

2012年10月8日月曜日

読書感想文 天空の絵描きたち/木村友祐

木村友祐の天空の絵描きたちを読んだ。ぼくははじめて文字だけの雑誌を買った。目次がなかなかみつからなかった。木村さんはバイト先の先輩だ。タイトルを見て、俺の話しかなと思ってよんだ。

これをよんで窓掃除の仕事がもっとすきになってしまった。そうならないように距離を置いていたけれど、好きな仕事だと自覚した。読む前より読んだ後の方が前向きに労働できるきがした。うれしい。登場人物が多くて名前を覚えられなかった。控え室の描写がおもしろかった。じょうずに魅力的に文字にするなあとおもった。
彼の前の小説、海猫ツリーハウスは 主人公にまったく共感できなかったし暗い感じだったけれど、今度のこれは前向きですごくよかった。海猫は主人公じゃない登場人物がすごく魅力的でよかった。

木村さんのひとつ前に中原昌也っていう人の文章があって、それも不思議でおもしろかった。あとボアダムスの山本精一さんの文章もあった。彼の文がすきで10年以上前だけどギターマガジンをよく立ち読みしてたな。ぜんぜん音楽の話しじゃなくて、文章の最後に今月の一枚みたいな感じでアルバムが紹介されるでもなく載ってた。こんな文字だけの雑誌は読まないだろうなと思って気にせず38年生きて来たけど、以外とその雑誌はおもしろかった。ペリカン時代のますちゃんは、その雑誌を文芸界の少年ジャンプだと言った。わかりやすい。

木村さんの過去の本を読んだ人に何人か会ったことがある。よくいくペリカン時代っていうバーには、そういう文学の人とかたくさん居そうだ。魚雷さんや千さんにもそこであったことがある。そういうぼくの関わってるあっちの社会とこっちのコミュニティが木村さんの本で繋がっていておもしろくて不思議な感じがする。ぼくの絵もそういう壁を超えるといいなあ。

2012年9月30日日曜日

また石巻に行ってきた

鮎川小学校の教室のペンキ塗りをした。たいへんだった。

疲れたけど夕日はいつもきれいだ。

りょうが餃子を三枚食べた。

おにぎりつくってくれた

みんなで床に絵を描いた。たのしかった。きょうとうせんせいがおこってあやさんがあやまった。ぼくはこどもの服をひとつ洗った。

いい字だ

えびすさんに針やってもらった。ずーんときた。きもちいいというわけではないけど後で効果があるのだろうか。

つかちゃん

うんどうじょうにいった。散歩したりかべをのぼろうとしたり、間接を極めたり絵を描いたりくるまを誘導しようとしたりした。

きのこがいっぱいはえてる。

まつおばしょうっていう人が歩いたみち。

奥松島にいった。

月浜にいった。



縄文土器は前期と中期にすごい違いがあるけれど、違う民族だろうか。

小学校の看板

お昼ねするつかちゃん

えびすさんとたこ焼きにいった。大阪の人が焼いてた。たくさんいろんな話しをした。

酔っぱらった。

石巻は人口に対するスナックの数率が日本一高いらしい。

2012年9月21日金曜日

津波の夢をみた

津波が来るのが見えて、しまやんに津波がくるから逃げてってメールをした。しまやんは低い土地にいる。ぼくは高い所でバイトをしていて津波が来るのが見える。返事がない。それで、しまやんが居るところに行った。部屋に入るともう水が少し来ていた。3センチくらい。しまやんはいない。でもしまやんのiPhoneがあってぼくからのさっきのメール画面になってる。なんで電話を置いていったのかわからないけれど、とにかくこれを見たんだなと思って少しあんしんした。ぼくの足はもう津波に5センチくらい浸かっていたのでぼくは助からないだろうけどしまやは助かってよかったって思った。トイレとかお風呂に居ないことを確認してぼくも逃げた。橋の所でしまやをみつけたけれど、周りの人も含めて危険な状態。ここではまだ高さが足りない。ぼくらは富士山をめざした。丹沢あたりまでいけばとりあえずなんとかなるとおもう。最終的には富士山しか残らなかった。あとの日本は海になった。

2012年9月18日火曜日

熱海

函南に住んでる姉ちゃん家に行った。

としやとそらも元気だった。猫をかっててぼくもほしくなった。
サザエとなんとか貝を茹でてたべた。そらとしまやんが貝をきもがっていておもしろかった。
朝食はオランダの安宿風だった。うまい。
そらの案内で散歩した。すずきさんちの畑をみてから、どぶ川を見に行った。魚とかザリガニを見た。ドブが板でせきとめられていて、板の一方に貝が密集していてきもかった。貝は向こうのほうからみんなあっちに行こうとしてゆっくり歩いているのだった。向かっていたのが川下なのか川上なのかきになる。流れが遅くてどっちが上か見えなかった。ねこじゃらしを三つ取って帰ってねことあそんだら猫が大興奮した。みたことないくらいだったらしい。
晴れたので熱海で泳ぐことにした。途中でケーキやさんに寄ったらえみこ(姉)の知人が入店初日だった。その人はすずきさんだけど裏の畑のすずきさんとは関係がない。
 海でおよいだ。そらといっぱい遊んだ。しまやんはオグミドチームと初島に行きたかったのかもしれないなとおもったけれど一緒にいてほしかったから居てくれてよかった。

夕方ホテルで高円寺の友人たちと合流。食って呑んでトランプした。
みんなで日本地図を描いた。
次の日は昼過ぎまでだらだらしてから別荘に移動した。焼き鯖寿司が口の中でハーモニー系だった。
寿司屋の外でみんなで蜘蛛が巣を作るところをみた。放射状の糸を張るところから見た。蜘蛛は巣の中心から糸を引っ張ってすでに張ってある糸をつたい外周に到着ちょっと横にずれて中心から引いた糸を固定、その糸を伝って中心に戻るをくりかえした。それからちゅうしんから渦巻き状の糸を張る。最初の細かいところも細かく移動してちいさい渦巻きを作った。外周まで達すると、こんどは戻りながら間を埋めていくのは渦巻き状ではなくて放射状の糸を張るときみたいに小さいブロックでやった。次の日もその蜘蛛はその巣の中心にいた。全部をたぶん20分くらいでやってしまうのだろうか。帰ったら蜘蛛をユウチューブでみたいとおもったのを思い出した。

夕方花火会場にいった。ぼくは薄闇の海を泳いだ。すごくよかった。
花火をみた。頭のうえまで火が飛んだ。おわってからも海で呑んだ。首ゲームがおもしろかった。

温泉湯気が出てて生卵をそこで茹でた。いっぱいよふかしして遊びたかったけれど普通の時間に寝てしまった。
朝洗濯をした。
また泳いだ。晴れてた。クラゲに何カ所も刺された。

しまやんとも含めて複数人で旅行するのは得意じゃないけれど、ひとりじゃ味わえないおもしろさがあることを知った。

2012年9月13日木曜日

THE BEST 10

すきな音楽を訊かれたら相手によるけど steve Reich / Ligeti / smashing pumpkins / the books / penguin cafe orchestra が好きだって答えると思う。だけれどもおれのiTunesを再生回数順に並べてみたらおもしろい結果になった。ちょっとまえにインストールしなおしてるから再生回数少ないけど。ヒカルカスがだんとつだったwwww おもしろいからブログに記録しとく。

1.再生回数121 interlude for white and the blank (for cello alone)/岩川光
2.再生回数90 The Heart Asks Pleasure First/Michael Nyman
3.再生回数73 Across The Universe/Fiona Apple /John Lennon
4.再生回数67 Flying /The Beatles
5.再生回数65 CONCERTO POUR PIANO ET ORCHESTRE Nー5 L'EMPEREUR II ADAGIO UN POCO MOSSO/BEETHOVEN
6.再生回数63 Diagonals /Stereolab
7.再生回数62 Big My Secret /Michael Nyman
8.再生回数59 Lost In The Fog /Jet black crayon
9.再生回数56 Perfect /Smashing Pumpkins
10.再生回数53 Merry Christmas, Mr. Lawrence (Piano Version) /Ryuichi Sakamoto

2012年9月2日日曜日

映画感想文 ドラゴンタトゥーの女(デヴィッドフィンチャー版)

原題: The Girl with the Dragon Tattoo
2011年 アメリカ
監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 スティーヴン・ザイリアン
原作 スティーグ・ラーソン

ドラゴンタトゥーの女をDVDで見た。
製作年とか脚本を知ろうとググったらリメイク映画だと知った。原作は三部作で第一部がドラゴンタトゥーの女だった。つまり続きがある。スウェーデン版では全部が映画化されている。それもいつか見ようとおもう。

バイクで登場した女はヘルメットをかぶっていたにもかかわらずモヒカンだったことが気になったがその謎解きはなかった。北欧の人の名前は覚えづらかった。英語がなまっているなとおもったけれど、あとで調べたら役者はアメリカ人なのでそれも演出のうちだとおもったので感心した。謎解きの部分はまったくついていけなかったけど、マルホランドドライブのようにはいかなかった。つまりもう一度みようとは思わなかった。何回か見れば映画の中でつじつまがあってるんだろうなと思った。ぼくは映画や小説につじつま合わせを求めてないってことがわかった。ぼくが好きな映画の終わり方が気に入らないらしい評をよく見かけるので、終わり方についてぼくの好みは一般的ではないのかもしれない。この映画の一番最後のシーンはよかった。見終わった後にも残る感じで。インディージョーンズのようにスカッとしたいわけじゃない時にこれを見るといいよね。