ぼくは画家になりたいんです。それは美術ピラミッドの底辺なんだなとおもいました。それでもかまわないです。イラストレーターやデザイナーじゃなくて画家になりたいんです。もちろん書家でもありません。絵を描く事で生きてゆきたいです。自分にできる事は全部やってみます。それでもうまくいかなければ、場所を変えてやってみます。
生きていられる時間には限りがあるから、できる事には限りがある。そして欲する知識も厳選しないといけない。全部を知れるわけではなさそうだから。細く細く、厳選します。選択肢はいっぱいあるけれど、細く尖るほうが、かっこいい。そして、もったいぶりたくはないな。それはいけすかない。余裕なんかない。
浮かれないために地を這います。跪きます。そして社会を地べたから見上げると、今までと違った世の中でした。社会に何かを期待してはいけないな、とおもいましたぼくは。見下すのは、きっと優越感を感じたいからでしょう。人を下に見るのは、心地良い優越感なのです身に覚えがあります。どうぞぼくを見下してください。それであなたの気が澄むならそれでいいです。そんな刹那的な優越感で満足できるなんて、安っぽいですねとおもいましたぼくは。そんな事をおもってしまうぼくもまた安っぽいですけどね。
なかには、地べたでもがいているぼくをきちんと見てくれる人もいて、ありがたい事です。ぼくのやりたい事に共感する人がいてくれるおかげで、今も描いていられるんです。応援してくれてありがとうございます。たくさんたくさん感謝の気持ちたくさんなんです。
2007年1月4日木曜日
余裕なんかない