バックミンスター・フラーという人の本を読んでる。
ぼくは短い本でも読むのにすごく時間がかかる。電車の移動時間にしか本を読まない。
フラーの言っている事は何千年も前から聖書が言ってることだと思った。キリスト教徒は聖書を信じているはずなのにほとんど全てのキリスト教徒が聖書に従わないのはなぜだろう。聖書を読めば、読むべきフラーの文は半分くらいになりそうだ。すごく簡潔に書いてる。翻訳のせいかもしれないが単語がちゅうにっぽいときがあって少しはずかしい。どうしてもその語でないといけなかったのだろうか。
ぼくは以前、哲学っていうのは世界の本当のことを探すことだと思っていたけれど、その後なぞなぞみたいなものだと思うようになっていた。それを最近確信してきた。難解で秀逸ななぞなぞは解くのに一週間くらい考える。なぞなぞという呼び方はもしかしたら少し違うかもしれない。クイズ?まあそんな感じ。哲学者っていう職業の人はクイズとかなぞなぞの問題を作っている人。じょうずにつくるとそのなぞなぞが理解されるのに世界中の専門家が研究しても100年くらいかかる。あるいは、すぐに理解されるけれど内容が400年くらい人々の興味を引付け続けることもあるんだろうな。翻訳文しかしらないけどフラーの文は分かりやすい。
ところでいままで読んだ本の中でいちばん人に勧めたいのはリチャードバックのOneという小説の序文です。プロローグっていうの?わかんない。とにかくOneの最初の数ページの川の中の物語をよんだらいいのに。
間違えた。イリュージョンだ。リチャードバックのイリュージョンの最初の川の中の物語です。
2012年8月1日水曜日
本