2006年11月16日木曜日

山登りは好きですか

窓掃除の仕事をしているとよく山もやりますかと訊かれます。その質問を発する人は、山でロッククライミングをしますかという事を聞きたいのだと想像します。しないです。

山に行くのは大好きです。

山登りは好きですかときかれると、答えは好きではないです。だって、登るのはしかたなしに登るだけなので、登らなくても、眺めが良くて人がいなくて自然に囲まれる場所があればそこに行きたい。

狭い山ではなるべく登山道は歩かないようにしています。なぜならばつまらないから。だから踏み跡のついていない方へ行く。直感にしたがって、おもしろそうな方へ行くんです。そして、すさまじい崖をよじ登ったりするのは楽しい。未知の地形で、先に何があるか知らない。そして、大きな岩を避けて右に行くか左に避けるか。引き返すのはつまらないので、一回で登りきれるルートを推測するから、自分の能力を把握しないといけない。無理をして、戻るのはつまらないな。崖を降りるのも楽しい。そして、日が暮れる前に、テント場を見つけないといけない。テントが張れる広さの平らな場所を。だからテントは小さいほうが良い。テント場を見付けやすいから。そして、思いのほか、平らな場所は無い。平らだと思ってテント張って寝転がるとけっこう斜めだ。ほとんどの場合雄和ハイツよりも斜めだ。
そして日が暮れると獣の時間だ。人間は出歩かないほうがいい。焚き火をして。雪は平地を簡単に作らせてくれる。飲み水も。だから実は冬の山はらくちんだ。水を背負わなくてよいから。でも冬でも歩いてる時汗だくになるので、着替えが要るな。
夜、熊が来るので食料は遠くの木に吊るしておく。熊が怖い。鹿はかわいいけど地元の人にとっては迷惑な生き物らしい。

ごっちゃんと山の話しをしたから行きたくなった。